一度暗記したことを、本当の記憶にするために、つねにリハーサルをしやすい状態に自分をおいてやる。たとえば、よく目につく場所に覚えることを書いて貼っておくのも一つの方法だ。部屋のあちこち、トイレ、階段、廊下、多少の美観はこの際カンペンしてもらおう。鏡をのぞけば横に年号が、ダンスの扉を開ければそこに英里語が、という仕掛けだ。自分の家なら隅から隅まで知っているから、目をつぶっていてもその様子を思い浮かべることができるはずだ。そのうちに、その場所を思い浮かべれば覚えたこともスルスルッと思い出すことができるようになる。記憶の連鎖反応とでもいおうか、これも脳細胞のシナプスのなせるワザだね。ひとつだけでなく、その周囲のことも覚える好きなこと、興味のあることならいくらでも覚えられる暗記ものと好きなことをドッキングさせるのもいいアイデアだ。好きなアイドルやミュージシャンのポスターに、覚えることを書いておく。写真集にくっつける。アイドルの顔なら簡単に思い出せるからね。人間の記憶は何かと結びつけるほど強くなる。それにオイシイことが大好きの潜在意識に働きかけることにもなる。大学選びや進路相談も充実の大学受験予備校「四谷学院」の詳細はこちら